カラーをする上で知って得する人損する人 | 表参道の美容室・美容院 グローブス - THE GLOBES -

THE GLOBES 横井です。

 

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一日一つ、コツコツ覚えていくだけで、綺麗で健康的なヘアをー。

美に対する意識はもちろん、仕事、学業、恋愛、育児、趣味など、

みなさんの日常の【モチベーションが上がる】お手伝いができればとの思いから

毛髪や薬剤知識を活かし、かたよらないプロの視点で情報を発信しています。

まずは自分の髪質を理解することから・・・・

自分に合ったホームケアが見つかるはずです。

 

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近頃、サロンワークでお客様から

 

 

色が抜けやすいという声をよく耳にします。

 

 

そこで今日はカラーの退色について。

 

 

 

そもそもなぜカラーは色落ちするの？

 

という疑問にお答えして

 

 

そもそもカラーってどうやって染まってるの？

 

を知る必要があります！

 

日本人の髪の毛にはメラニン色素が２種類存在します。

（赤いメラニン色素）と（黄色いメラニン色素）があり、割合は個人差があります。

 

赤い色素が多いと黒い髪の毛になります。

（このことから日本人は赤いメラニン色素が多いということがわかります）

カラーはまず、髪の内部のメラニン色素を破壊します

すると髪の内部にはすき間ができますので

そこに染料が入り、髪の毛が染まる。

 

という仕組みです。

 

こうなると退色の原因も想像がつきますよね。

 

もともとある色素ではないので色は落ちていくんですね。

 

 

次回は退色の原因と色持ちの目安について！

 

これはヘアケアにおいて知っておきたいポイントです。

 

では！